アニー・M.G. シュミット

アニー・M.G. シュミットさんはオランダのオランダの作家です。オランダの作家です。イップとヤネケという人気の本や、ネコのミヌースなど、多くの児童書を世に送り出しました。 2019年12月からオランダ デン・ハーグにある絵本博物館にアニー・M.G. シュミットさん の子供向けスペースが出来ています。

アニー・M.G. シュミットとは

Annie M.G. Schmidt

オランダの作家です。イップとヤネケという人気の本や、ネコのミヌースなど、多くの児童書を世に送り出しました。 1988年に、国際アンデルセン賞という国際的な児童文学賞を受賞しており、児童文学の女王など呼ばれオランダを代表する児童文学作家です。

イップとヤネケは雑貨などのグッズも人気となっています。

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イップとヤネケ

アニー・M.G. シュミットの展示

デン・ハーグにある絵本博物館で、2019年12月より、「De eigenwijze kinderen van Annie M.G. Schmidt」という名で、アニー・M.G. シュミットさんの新しい展示が始まりました。

地下1階、ミュージアムカフェの近くです。
仕事場の風景の展示もありました。

展示はここだけで、あとは子供向けの遊べるスペースでした。

どこに行くか迷ってしまいます

ネコのミヌース

ネコのミヌースのスペースです。映画化もされた絵本です。 タイプライターが置いてあって、打つことが出来るようになっていました。

まるで絵本の中に入っていくような感覚になれる部屋です。

アニーさんの本も沢山おいてありました。(全てオランダ語)

このコーナーではありませんが、絵本博物館内には、日本語訳されたアニー・M.G. シュミットさんの「イップとヤネケ」の展示がありました。世界中で愛される絵本作家さんです。

アニー・M.G. シュミットさんの本は、イップとヤネケの他にも日本語訳されたものも多くあります。本を読んでから博物館に足を運ぶと、一層楽しめますね。

絵本博物館

アニー・M.G. シュミットさん の子供向けスペースがある絵本博物館では「はらぺこあおむし」「ミッフィー」「ぼくはかえる」「ぞうのエルマー」など日本でも人気の絵本の世界に入り込めて、子供が遊べる空間があります。絵本大好きな子供(親も?)がとても楽しめる博物館で、子供とオランダ観光するなら、足をのばしてみたくなる博物館です。

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