2022年に日本で開催される、フェルメール展についてまとめて掲載しています。東京都美術館、北海道立近代美術館 、大阪市立美術館での巡回展開催が予定されています。
ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展
💁#フェルメール展 チラシ配架開始
— 東京都美術館 (@tobikan_jp) July 15, 2021
2022年1月22日開幕の「ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展」先行チラシの配布を開始しました。#東京都美術館 にご来館の方は、手に取ってご覧ください。
特設サイト開設しました🎉https://t.co/XY4qPUeRtY pic.twitter.com/jR6EhUafBc
17世紀を代表するオランダ出身の画家、ヨハネス・フェルメール。日本だけでなく、世界中から人気の画家のひとりです。今回のフェルメール展の最大の見どころは、そんなフェルメールの作品「窓辺で手紙を読む女」が修復された後、所蔵するドレスデン美術館以外で世界初公開となるのが最大の見どころになります。
展示予定のフェルメール作品
窓辺で手紙を読む女
2022年のフェルメール展、目玉ともいえる展示。修復後所蔵美術館外で世界初公開です。
その他、ドレスデン美術館が所蔵するレンブラント・ファン・レイン「若きサスキアの肖像」、ハブリエル・メツー「レースを編む女」、ヤーコブ・ファン・ロイスダール「城上の前の滝」などオランダ絵画の黄金期を彩る珠玉の名品約70点も展示予定となっています。
フェルメール展特設ホームページ
https://www.dresden-vermeer.jp/
フェルメール展公式ツイッター:キャラクターミルクさん
フェルメール展のキャラクター、ミルクさんのツイッターは今回のドレスデンの展示でも更新されると告知されています。
おひさしぶり。「ミルクさん」です。２年半ぶりですの。もうすぐ日本でフェルメールさんの展覧会が行われるの。だから、みなさんにお知らせ。このアカウントは「ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展」に切り替わるの。次回は、そのお友達が登場するわよ。お楽しみに～。 pic.twitter.com/2E5sgmrqei
— ミルクさん＠フェルメール展 (@VermeerTen) November 4, 2021
東京・東京都美術館【開幕延期・新会期決定】
東京台東区にある東京都美術館で2022年1月から開催される予定でしたが、 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、チケット予約開始日や開幕日の延期が発表されいましたが新会期は、2月10日～と発表されました。
【#フェルメール展 新会期決定】
— 東京都美術館 (@tobikan_jp) February 2, 2022
「ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展」
・新会期：2月10日（木）～4月3日（日）
・チケット購入・日時指定予約開始日時：2月4日（金）正午
・臨時開室日：2月14日（月）
詳細は展覧会公式サイトへhttps://t.co/XyU1W350Ix pic.twitter.com/4YJ2X1JTs6
開催期間
2022年2月10日（木）～4月3日（日）
※当初1月22日からの開催が予定されていましたが、延期となり会期が変更されています。
東京都美術館公式ウェブサイト
https://www.tobikan.jp/exhibition/2021_dresden.html
住所
〒110-0007 東京都台東区上野公園８−３６
北海道・ 北海道立近代美術館
東京で開催された後、北海道にある北海道立近代美術館 でもフェルメール展の開催が予定されています。
開催日程
2022年4月22日(金)〜6月26日(日)
住所
北海道札幌市中央区北１条西１７丁目
公式ホームページ
https://www.uhb.jp/event/dresden-vermeer/
大阪・ 大阪市立美術館
#フェルメールと17世紀オランダ絵画展 #大阪市立美術館
— フェルメくん@フェルメールと17世紀オランダ絵画展（公式） (@Vermeer_Osaka) June 1, 2022
《窓辺で手紙を読む女》修復後世界初巡回（所蔵館を除く）
レンブラント、メツーなど、オランダ絵画の黄金期を彩る約70点を展示します。
７月16日（土） 開幕！前売券販売中https://t.co/zAaXqYvQsv pic.twitter.com/9YeQVD8A2J
開催日程
2022年7月16日(土)〜9月25日(日)
住所
大阪府大阪市天王寺区茶臼山町１−８２
公式ホームページ
https://www.ktv.jp/event/dresden-vermeer/
宮城県・ 宮城県美術館
開催日程
2022年10月8日(土)〜11月27日(日)
住所
宮城県仙台市青葉区川内元支倉３４−１
【おすすめ】フェルメールカレンダー2023
名画と暮らす12ヶ月 フェルメール、2023年の表紙はドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展でも展示された「窓辺で手紙を読む女」です。
オールドマスターズギャラリードレスデン：ヨハネスフェルメール展示チケット
日本でのフェルメール展は混雑必須ですが、ドイツのオールドマスターズギャラリーでしたら行列スキップするチケットもあり、もう少しゆったりとフェルメール鑑賞も可能そうです。
オランダでフェルメール作品展示がある美術館
フェルメールはオランダ出身の画家ですが、今回の貸し出しを行っている ドレスデン国立古典絵画館はオランダではなく、ドイツにある美術館です。
フェルメール出身地のオランダにもフェルメール作品を展示している美術館があります。
有名な「真珠の耳飾りの少女」や、「デルフトの眺望」「牛乳を注ぐ女」など、代表作品の展示があります。いくつかの美術館に展示がわかれていますので、確認がおすすめです。また、 フェルメール所縁地も色々とあるので、オランダでフェルメールを巡る旅もおすすめです。
フェルメールはオランダの画家です。オランダ旅行でフェルメールを堪能したい、フェルメールに関する観光地に行きたい、オランダ旅行でフェルメールを堪能できる場所についてまとめて掲載しています。 フェルメールを堪能するならオランダ旅[…]
ちなみに、フェルメール作品を多く所蔵する、オランダデンハーグにあるマウリッツハウス美術館は2022年で200周年を迎えます。
【#2022年 はマウリッツハウス200周年👏】
— オランダ情報 oranda.jp (@oranda_jp) November 3, 2021
フェルメール作品所蔵
#オランダ デンハーグの #美術館
マウリッツハイス美術館 https://t.co/ZHuoxLz1gu https://t.co/9v2pBAHip7
日本でのフェルメール展では今後見られないであろう、門外不出の作品もあります。オランダでフェルメール作品を見る事ができる、おすすめの美術館をまとめて掲載しています。
オランダでフェルメールの作品を見れる美術館をまとめました。フェルメールの作品は少なく、35作ほどしか現存していないと言われています。そのうち人気作品を含む合計7点の作品をオランダの2つの美術館でまとめて見ることができます。 […]
2023年史上最大規模のフェルメール展
2023年には、史上最大規模のフェルメール展が、オランダ アムステルダム国立美術館で開催されることが発表されました。 2022年のフェルメール展で来日した「窓辺で手紙を読む女」 も展示予定とのことです。
2023年オランダ アムステルダムで史上最大規模のフェルメール展の開催が予定されています。2023年春アムステルダム国立美術館のフェルメール展についてまとめて掲載しています。 オランダで史上最大規模のフェルメール展 […]
日本でオランダ
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