スキポール空港の美術館 時間と場所

オランダ スキポール空港内にある美術館について、場所や時間と実際に行った時の様子を掲載しています。乗り継ぎ時も利用可能な出国審査後の制限エリア内にあります。スキポール空港内で楽しめる珍しい、美術館コーナーです。併設のミュージアムショップでは、オランダ出身の画家、ゴッホやフェルメールなどのお土産購入も可能です。

アムステルダム国立美術館の分館

Rijksmuseum Schiphol

スキポール空港にある美術館は、オランダ アムステルダムにあるアムステルダム国立美術館(Rijksmuseum/ライクスミュージアム)の分館になります。アムステルダム国立美術館は、レンブラントの夜警、フェルメールの牛乳を注ぐ女、小路などを所蔵しているオランダ観光で人気の美術館です。

入場料

無料

営業時間

24時間営業

場所

以前は違う場所にありましたが、2020年に行った際はアムステルダム空港スキポールのセキュリティを過ぎた、ラウンジ2と3の間、T6ゲートの近くにありました。スキポール空港で乗り継ぎの際などにも利用が可能です。

Vertrekpassage 8, 1118 AP Schiphol, オランダ

行ったときの様子

展示の点数は多くないのですが、ここは空港とは思えないほどの静けさでした。スーツケースをカラカラ引いていた音が目立つほどです。数人の旅行者が、ミュージアムを楽しんでいました。

ミュージアムショップ

museumshop schiphol

美術館に併設して、ミュージアムショップがありました。アムステルダム国立美術館で買えるようなフェルメールのグッズ、フィンセント・ファン・ゴッホ作品のグッズなどが販売されていました。美術館まで行かないと買えないようなグッズが沢山販売されていました。

玩具やさんでは見かけない、少しお洒落なミッフィーグッズもありました。

スキポール空港でのミッフィーグッズ取り扱いについてはこちら。

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美術館は24時間営業ですが、ミュージアムショップは営業時間: 5:00-1:30となっていました。

ショップが閉まっている間は、ショップから美術館への入場はできませんが、逆の入り口からの入場が24時間可能です。

動画

アムステルダム国立美術館の公式動画でもミュージアムの様子を見る事が出来ます。

公式ホームページ

アムステルダム国立美術館のホームページに所蔵作品やスキポール空港の美術館について掲載があります。(英語)

https://www.rijksmuseum.nl/en/schiphol



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