小学生とアンネフランクの家へ

小学1年生、4年生とアンネフランクの家に行ってきました。行った感想と注意点などを掲載しています。

アンネフランクの家 小学生と行った感想

子供もチケット予約が必要

アンネフランクの家は事前のチケット予約が必要です。子供は9歳まで無料ではいれるのですが、子供の分もチケット予約が必要となります。予約の手数料で0.5ユーロかかります。 10歳から17歳はチケット予約手数料込みで 5.5ユーロでした。(2019年時点)


オーディオガイドは日本語

アンネフランクの家では、無料でオーディオガイドを借りることが出来ました。借りるのに少し並びましたが、無料ですし、オーディオガイドがあると子供の集中力が全然違うので、借りる事をお勧めします。子供たちには、オーディオガイドが日本語という点も良かったようです。とてもやさしい語り口調のオーディオガイドで、子供たちも聞き入っていました。


急な階段が多い

オランダの家は縦に長いことが多いですが、ここアンネフランクの家もそうでした。昔住んでいた家ですので、狭い階段、暗い部屋もあります。こういったところが苦手な子供には辛い見学となるかもしれません。また、急な階段が多いので、歩きやすい靴がおすすめです。

子供たちの感想

小学1年生:怖かった。悲しい場所だった。
小学4年生:これがあの場所か、と思った。(色々思う所があったのか見学中は終始無言)

口数の多い子供たちでないので、さらっとした感想でしたが、何か感じるものがあったようです。楽しいなんていう感想を持たなくて良かった。日本でも戦争に関する場所がありますが、日本側の展示になります。世界中でもこんな風に苦しんだ人がいた事が、子供たちにもとても伝わりやすい場所でした。

事前事後に読書のおすすめ

アンネフランクの家について歴史や、その背景を説明が上手にできる人は良いですが小学生におすすめの本があります。それが伝記漫画。

小学4年生の子はあらかじめこの「アンネ・フランク」を読んでいったので、感じる事が多かったようです。実は、火の鳥文庫の小学生向け小説も購入したのですが、興味を持ってもらえませんでした。漫画は嫌という人は、小学生向けの小説もおすすめです。この、伝記漫画をアンネフランクの家から帰ってからまた読み直していました。伝記漫画に何て興味がなかった小学1年生も、行った後に興味を持ち読んでいました。実際の体験と、本の内容が結びついた時、とても学びの多いものになります。



外から見ると、ビルにしかみえないアンネの隠れ家、中に入ってから外観をみるとまた違った風に見えてしまうから不思議です。今日も普通に生きていけることが、とても幸せなことなのだと感じる経験でした。身近に戦争のことを感じられるよい場所だと思いました。オランダには沢山の観光名所がありますが、中でもアンネフランクの家は、子供にとっては忘れられない経験となり、私自身も学生のとき読んだアンネの日記の場所に行けてとても気が引き締まりました。以前読んだ本はこちらです。いつか、伝記漫画を卒業したらこちらも読んで欲しいなと思い、本棚に入れてあります。



最近、旅育という言葉がるようですが、オランダで旅育を考えている方には特におすすめの場所になります。幼児さんにはどういう家なのか、理解するのが少し難しいかもしれませんが、小学生でしたら十分理解できる年齢でした。

オランダ観光というと、チューリップや風車など有名で美しい場所が沢山あります。ただ、こういった場所へ行けることも旅行の醍醐味かなと個人的には思いました。



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