Nintendo Switchポケモン スカーレット・バイオレットの対象年齢は? 海外では年齢制限がある? 子供がプレイして大丈夫?などゲーム ポケモン スカーレット・バイオレットの対象年齢についてまとめて掲載しています。
日本では年齢制限なし
2022年11月18日発売、Nintendo Switchポケモン スカーレット・バイオレット!日本では年齢制限はありません。CERO:A(全年齢対象)となっており、日本での対象年齢は全ての年齢となっています。小さな子供でも、小学生でもプレイして問題ないゲームとされています。
ヨーロッパでは対象年齢7歳以上
ヨーロッパ(オランダ)でも2022年11月18日にポケモン スカーレット・バイオレット が発売。ヨーロッパではポケモン スカーレット、ポケモン バイオレットはどちらのゲームも、7歳以上が対象年齢になっています。
PEGI:7
ヨーロッパで購入するポケモン スカーレット、バイオレットにはPEGI:7という記載があります。これは7歳未満には適していないというレーティングです。
- 幼い子供たちを怖がらせる可能性のある画像や音を含むゲーム
- 非常に軽度の暴力を含むゲーム
がこのレーティングになります。
ポケモン スカーレット、バイオレットには戦いをするシーンがあるということで、7歳未満の方には適していないゲームと指定され年齢制限がついているというわけです。 7歳というと、日本では小学校1年生~2年生の年齢です。この年齢層以下、例えば幼稚園児や保育園児などの年齢層には適していないというのがPEGIの指定しているポケモン スカーレット、バイオレットの年齢レーティングになっています。 具体的に見ると以下のシーンなどがレーティングの要因になり得ます。
- ファンタジー キャラクターに対する軽度の暴力
- 戦闘シーンがありポケモンが攻撃し合う
- ゲーム内課金がある
- ヘルスポイントが失われる。目に見える怪我はない
ポケモンのゲームは7歳以上対象
ちなみにこれまでに販売されたポケモンのゲームも同様の対象年齢となっており、どれも7歳未満には適していないという対象年齢のゲームに指定されています。
- ポケットモンスター サン・ムーン(2016年11月) 3DS
- ポケットモンスター ウルトラサン・ポケットモンスター ウルトラムーン(2017年11月) 3DS
- ポケモンレッツゴー ピカチュウ!ポケモンレッツゴーイーブイ!(2018年11月) Switch
- ポケットモンスター ソード・シールド(2019年11月) Switch
- ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール(2021年11月)Switch
- ポケモン レジェンズ アルセウス (2022年1月) Switch
アメリカでも対象年齢6歳以上
ポケモン スカーレット・バイオレットは日本では子供も遊ぶゲームなので、年齢制限があることに驚かれる方も居るかもしれません。アメリカでも
- E(EVERYONE)
となり6歳以上が基本的な対象年齢です。軽度ではありますが「攻撃」という要素があることもあり、EC(EARLY CHILDHOOD)3歳以上向けよりは上の年齢が対象年齢になっています。
海外では日本と異なる年齢制限
日本では年齢制限がないゲームも、海外では対象年齢が指定されることがあります。ポケモンのように攻撃をするなど少し暴力的な要素があるゲームは小さな子供に遊ばせて大丈夫か、悪影響がないか迷う親もいるかと思います。海外でのレーティング情報が参考になる方が居れば幸いです。
ちなみに日本では子供が楽しむ映画の代表のようなジブリ映画もオランダでは年齢制限があります。ジブリ映画の年齢制限についてはこちらにまとめて掲載しています。
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