オランダでは階数の表示と数え方が日本と異なります。 オランダには0階やマイナス1階という階数があります。階数の数え方を間違えないように、日本と比較して掲載しています。
オランダの階数の数え方
建物の階数を表わす際、オランダでは地上階を0階と呼び、そのすぐ上の階を1階、そして2階とよびます。日本で言う1階は、オランダでは0階になります。また地下1階はマイナス1階(-1階)と呼びます。
日本 1階 → オランダ 0階
日本でいう地上1階はオランダでは0階と言います。
日本 2階 → オランダ 1階
日本でいう2階はオランダの1階です。以後日本の3階はオランダの2階、日本の4階はオランダの3階となり階数が一つずつずれています。
日本の地下1階(B1)→オランダ -1階
日本では地下1階をB1など表示しますが、オランダでは地下1階のことを-1階(マイナス1階)と呼びます。
不動産など探している時に2階が良いと思ったらオランダでは「1階」を探さないといけないなど、少し混乱してしまいます。 待ち合わせなどでも階数を指定するときはオランダの呼び方と日本の呼び方が違うので要注意ですね。