オランダ語の接続詞 (en、dus、wantなど) はなんというか、どういう意味かについてまとめて掲載しています。
オランダ語の等位接続詞
等位接続詞は語と語、句と句、節と節を対等な関係で結ぶ接続詞です。等位接続詞として英語で使われるのは主に、and、but、or、forですがオランダ語の接続詞にも似た単語があり、and、but、or は英語の単語に置き換えて覚えると覚えやすかったです。ただし英語ではofは~のという意味ですが、オランダ語では英語のorを意味する、wantは英語のbecauseの意味で使うなど混乱する接続詞もありました。
~も、~と:en(英語のand)
●●と〇〇を意味するオランダ語の接続詞はenです。英語のendにあたる使い方をします。
例文
Ik spreek Engels en Nederlands. 私は英語とオランダ語を話します。
しかし: meer(英語のbut)
オランダ語でbutを意味する単語はmeerです。
あるいは:of (英語のor)
●●あるいは〇〇を意味するオランダ語の接続詞はofです。英語のofとつづりは同じなのですが、意味が全く異なります。英語話者は最初は混乱してしまう単語の1つです。
例文
Hij eet kip of vis. 彼はチキンか魚を食べる。
の: op (英語のof)
では英語のofにあたる接続詞はオランダ語でなんというかと言うと、オランダ語で〇〇のを意味するのはopです。
なぜなら:want(英語のbecause)
オランダ語でwantは英語のように○○したい、と言う意味ではなく、「なぜなら」という英語のbecauseのような接続詞になります。こちらも英語話者が混乱しやすい単語のひとつです。
だから:dus(英語のso)
オランダ語でだからを意味するオランダ語はdusです。英語のsoのように使います。英語と全く違うので、覚えづらい接続詞のひとつです。