オランダ語で一番、一番目、二番目などの言い方、オランダ語の序数詞ついて掲載しています。
0~10の数字をオランダ語で
まず基本となる0~10の数字と発音です。オランダ語を日本語で表すには難しい発音もあるのですが、カタカナにするとこんな感じのカタカナ近いかなという読み方です。オランダ語の序数詞を学ぶ前に基本的な数字を知っておくのがおすすめです。
- 1 een (エーン)
- 2 twee (トゥェー)
- 3 drie (ドゥリー)
- 4 vier (フィア)
- 5 vijf (ファイフ)
- 6 zes (ゼス)
- 7 zeven (ゼイブン)
- 8 acht (アハト)
- 9 negen (ネイフン)
- 10 tien (ティン)
この数字の綴りが、オランダ語の序数詞のもとになります。
オランダ語で1番目、2番目
オランダ語で 1番目(英語のfirstの意味) 2番目 、3番目という表現、序数詞です。
- 1番目 een ⇒ eerste
- 2番目 twee ⇒ tweede
- 3番目 drie ⇒ derde
- 4番目 vier ⇒ vierde
- 5番目 vijf ⇒ vijfde
- 6番目 zes ⇒ zesde
- 7番目 zeven ⇒ zevende
- 8番目 acht ⇒ achtste
- 9番目 negen ⇒ negende
- 10番目 tien ⇒ tiende
語尾にdeを付ける
この範囲の数字ですとオランダ語の序数詞の基本的な形は、オランダ語の数字の語尾に-edを付けた形です。
- twee ⇒ tweede
- vier ⇒ vierde
- vijf ⇒ vijfde
- zes ⇒ zesde
- zeven ⇒ zevende
- negen ⇒ negende
- tien ⇒ tiende
3番目も語尾にdeを付けるのですが、少し形が変わります。
- drie ⇒ derde
1番目と8番目はsteが語尾に付きます。1番目はeenではなくeerになる点にも注意です。
- een ⇒ eerste
- acht ⇒ achtste
1e、2eと言う表記も
また1番目、2番目などとオランダ語で表現する際1e、2eなどと言う表示をすることもあります。
- 1e ⇒ eerste
- 2e ⇒ tweede
- 3e ⇒ derde
例えばオランダの祝日である12月26日は第2クリスマス(セカンドクリスマス)ですが、オランダ語でTweede kerstdag (2e Kerstdag)と表示されます。
オランダ語の数字の数え方
10以降の数字などオランダ語の数字の数え方を以下にまとめて掲載しています。
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