ランドセルはオランダ語?歴史と由来

ランドセルは何語に由来する?オランダ語?ランドセルの歴史と由来についてまとめて掲載しています。

ランドセルの語源はオランダ語

オランダ語で軍隊が背負って使うかばんのことを「ランセル(ransel)」と言い、この「ランセル」がランドセルの語源だと言われています。 ランセルがなまって「ランドセル」となってという説があり、元々は軍隊で使用するカバンとして使われていたのがランドセルのルーツとなっているそうです。

通学用ランドセルが学習院で最初に採用

通学用ランドセルとして、最初に採用したのが学習院初等科と言われています。伝統的に多くの皇族が学習院へ通学することで知られています。ヘリがあるランドセルは、今でも学習院型ランドセルと呼ばれておりその歴史を感じます。

ランドセルは少し前までは、男子は黒、女子は赤とという決まりがありましたが今では好きな色を選ぶのが主流です。

紺色、茶色、ピンク、水色など色々な色、柄も色々なランドセルがあります。ランドセルを選ぶための活動は「ラン活」とも呼ばれています。

今のオランダの学校にランドセルはない

オランダ語が語源とはいえ、今のオランダの学校にランドセルはありません。 オランダ人がランドセル文化は浸透しておらず、オランダで「ランドセル」と言っても多くの場合通じないかと思います。オランダの小学校では、好きなリュックサックを選んで通うのが一般的です。

オランダのランドセル?Boekentas

基本的にオランダの小学校では教科書は貸与ということもあり、通学の際の荷物は少なく決められたランドセルのようなものはありません。皆好きなリュックサックで通学しているのを見かけます。

オランダ語でBoekentas(boekenがオランダ語で本、tasがカバンと言う意味)Schooltas(Schoolはオランダ語で学校、tasがカバンと言う意味)というようなカバンがあり、リュックサックの中でもノートやテキストが入り易そうな形となっています。

デザインによっては、オランダのランセルにルーツがあったり日本のランドセル似ているなと感じるBoekentas もありました。

ただ、日本のランドセルのように、オランダの小学校で必ずこの Boekentasでなど決められている学校はオランダではあまり見かけません。荷物が少ないからか、すごく小さなリュックサックで通学している子も見かけます。

オランダ語が語源の日本語

日本には外来語に由来する言葉は多くありますが、鎖国中も交流があったこともありオランダ語が語源になっている日本語は多くあります。オランダ語が語源の日本語についてまとめて掲載しています。

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