マウリッツハイス美術館

オランダ デン・ハーグにあるマウリッツハイス美術館(マウリッツハウス美術館) は、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」「デルフトの眺望」など門外不出のフェルメール作品やルーベンスなどの展示がある美術館です。見どころやチケット購入方法、定休日、行き方、お土産など、 2019年に実際に見学して分かった情報を掲載しています。

マウリッツハイス美術館

Mauritshuis

マウリッツハイス美術館は、オランダ デンハーグにある美術館です。2012年から改装し、 2014年6月にリニュアルして再オープンしました。 17世紀の建物も見ごたえ十分ですし、歴史あるの中に、近代的なエレベーターがありバリアフリーでもあります。車椅子の方も鑑賞に来られているのを見かけました。

フェルメール「真珠の耳飾りの少女」「デルフトの眺望」、レンブラント「テュルプ博士の解剖学講義」、ファブリティウス「五色ヒワ」、ポッテル「雄牛」など名作ぞろいの美術館です。日本でも「真珠の耳飾りの少女」の所蔵されている美術館として知られ、オランダ旅行で人気の観光スポットになっています。

営業時間・休館日

月曜日 午後1時〜午後6時
火曜日 午前10時〜午後6時

月曜日の午前中は閉館となっています。
2020年は 12月25日 が閉館予定です。その他の祝日は営業の予定ですが、営業時間が短くなるなどの場合がありました。

公式サイトの営業時間に関する記載

https://www.mauritshuis.nl/en/visit/plan-your-visit/prices-and-times/aangepaste-openingstijden/

入場料

大人 15.50ユーロ
子供(18歳以下) 無料

18歳以下は無料ですが、無料の子供用チケットの購入が必要になります。オランダの美術館は、18歳以下の子供は無料となる美術館が多くあります。

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チケット購入・予約方法

チケットの事前購入は公式サイトから可能です。Eチケットを購入しておくとそのまま美術館に入れるので時間の短縮になります。マウリッツハウス美術館は、ゴッホ美術館のように、時間予約をしなければ入れない美術館ではありません。

18歳以下の子供のチケット料金は無料ですが、無料のEチケットを事前購入しておかないと入れません。当日、チケットカウンターで子供用のチケットを貰う事も可能です。

時間予約と混雑

2019年11月の日曜日、お昼頃のチケットカウンター様子です

マウリッツハウス美術館は時間予約はできませんので、希望の時間に行って並ぶことになります。が、土日に行った際もチケットの購入の列にそこまでの混雑はありませんでした。公式サイトによると、混雑を避けたい場合は、午後3時以降または木曜日の夜にマウリッツハイスへの訪問を計画することをお勧めしています。

土日はさすがに少し混みますが、日本で「マウリッツハウス展」など行われる時の混雑ぶりとは違う、ゆったりした雰囲気での鑑賞が可能です。これまで2回マウリッツハウス美術館へ行ったことがあるのですが、平日の夕方に行った際はガラガラで「真珠の耳飾りの少女」の前にすら誰も居ない!なんていう事があってびっくりしてしまいました。フェルメールの作品が好きな人には、とてもおすすめできる美術館です。

見どころ・常設展示

レンブラント、ルーベンスなど名画のほか、マウリッツハウス美術館、最大の見どころはフェルメールの作品です。時間がなくてフェルメールの作品だけ見たいという人は、2階にある Room15 に「真珠の耳飾りの少女などフェルメール の作品3点が飾られていました。

ヨハネス・フェルメール 「真珠の耳飾りの少女」

Johannes Vermeer

英語: Girl with a Pearl Earring  オランダ語: Het meisje met de parel 

ほかにも名画の展示が多いマウリッツハウス美術館ですが、 「真珠の耳飾りの少女」 の前だけ囲いがありましたので、やはり特別な作品なのでしょう。日本でもこの絵が「真珠の耳飾りの少女」という名前や、「フェルメール」だという事を知らなくても絵は見た事がある人は多いかなと思います。図書カードの10,000円に 以前 「真珠の耳飾りの少女」 がありました。イヤリングは真珠ではないという話もあり「青いターバンの少女」とも呼ばれる作品です。

以前、フェルメール展が日本で開催された際 「真珠の耳飾りの少女」も来日して見れたのですが、今は門外不出となってしまったようです。

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17世紀のオランダを舞台に「真珠の耳飾りの少女」が描かれた背景が スカーレット・ヨハンソンで映画化もされています。

ヨハネス・フェルメール 「デルフトの眺望」

Johannes Vermeer

英語:View of Delft  オランダ語: Gezicht op Delft

門外不出と言われているデルフトの眺望は、オランダにあるデルフトという街の風景画です。フェルメールの作品のうち残されている風景画はたった2点。そのうちの1つというとても貴重な作品です。

レンブラント テュルプ博士の解剖学講義

レンブランド 自画像

レンブラントの自画像は色々ありますが、この絵はレンブラントがなくなった年に書かれている自画像で、レンブラントの最後の自画像となっています。

建物

マウリッツハウス美術館の見どころは、展示されているだけでなく建物も見どころが沢山あります。

作品の素晴らしさはもちろん、建物内もため息が出てしまうほど美しいです。

お土産

真珠の耳飾りの少女のグッズを特に多く見かけました ※2019年の様子です。

お土産の購入には、併設のミュージアムショップがおすすめです。フェルメールのグッズなどの豊富に取り扱いがありました。

マウリッツハウス美術館のロゴが入っているなどもありました。 日本でも、フェルメールに関するのグッズや本は多く購入が可能です。

アクセス

デン・ハーグ中央駅から徒歩で、または路面電車、バスでのアクセスが可能です。

住所

Plein 29
2511 CS Den Haag

公式サイト

マウリッツハウス美術館の公式サイトには日本語のページがあります。

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