ゴッホ美術館

オランダ アムステルダムにあるゴッホ美術館は「ひまわり」などの作品で知られるオランダ出身の画家、ヴィンセント・ファン・ゴッホの作品を多数所蔵する美術館です。有名作品やチケット購入方法、定休日、行き方、グッズなど、 2018年、2019年と2回実際に訪れて分かった情報を掲載しています。

コロナの影響による閉館と再開

ゴッホ美術館は新型コロナウイルスの影響により、 ~2020年6月1日まで閉館していました。6月1日から再オープンしますが、事前のチケット予約が必要になります

※オランダのコロナの感染状況については以下に掲載しています。

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ゴッホ美術館について

正式名称 Van Gogh Museum

日本でゴッホ展などあると1時間待ち!なんていう事もある人気展になるほど日本でも人気画家のゴッホですが、オランダのゴッホ美術館では時間予約制となっているため、1時間も待つことは不要になります。日本に比べてゆっくり鑑賞をすることができるオランダ観光でおすすめのスポットです。

ゴッホ美術館の有名な絵

時間の無い人でもこれだけは見ておきたい、ゴッホ美術館の有名な絵はこちらです。

・ひまわり

Sunflowers, 1889 Vincent van Gogh

ゴッホ美術館で必ず見たいのが「ひまわり」ひまわりはゴッホ美術館の1階に展示されていました。(階数の数え方が異なり、オランダの1階は日本の2階にあたります)。ゴッホ美術館は2019年、破損しやすい状態のため今後は「ひまわり」の貸し出しを行わないと発表しました。門外不出となった作品のため、今後、この日周りを見たい場合は、オランダのゴッホ美術館でしか見られなくなりました。



・アーモンドの花咲く枝

Almond Blossom, 1890 Vincent van Gogh

ゴッホの弟テオの子供の誕生祝いのために書いた作品。他の作品に比べて優しい雰囲気を感じます。



・じゃがいもを食べる人々

The Potato Eaters, 1885v Vincent van Gogh



・黄色い家

The Yellow House (The Street), 1888

・日本コーナー

ゴッホは日本の浮世絵からの影響を受けた事で知られています。ゴッホ美術館には 1階のひまわりが展示されている近くに「日本の夢」というコーナーがあります。すごく有名な絵というではないかもしれませんが、日本人としては見ておきたいコーナーです。

ゴッホ美術館にはない作品

以下のゴッホの人気作品は、ゴッホ美術館には展示されていません。( )内は所蔵されている美術館です。

  • 星月夜(ニューヨーク近代美術館 所蔵)
  • ドービニーの庭(バーゼル美術館 所蔵)
  • タンギー爺さん( ロダン美術館 所蔵)
  • 夜のカフェテラス(クレラー・ミュラー美術館 所蔵)

ゴッホ美術館は写真撮影不可

オランダの美術館は写真撮影が可能な美術館が多いですが、ゴッホ美術館は撮影禁止となっています。

ただ、インスタ向けスポットなどが設置されており、ここでは撮影が可能なようでした。

日本語の館内図

日本語の館内図を公式サイトからダウンロード可能です。当日、日本語のパンフレット頂く事も出来ましたが、事前に館内図を確認しておきたい人にはうれしいサービスですね。

https://www.vangoghmuseum.nl/ja/visitor-information-japanese

チケット購入・予約方法

以前は長蛇の列で「並ぶ美術館」だったゴッホ美術館ですが、今チケット購入は、事前の時間予約が必須となっています。当日でもチケットがある場合もありチケット購入が可能にはなっているようでした。(注意:コロナ禍では事前チケット予約が必須になりました。)

年末年始、ゴールデンウィーク、夏休みなどの期間に行くことを予定している場合は、事前のチケット購入がおすすめです。 ゴッホ美術館の公式サイトには日本語があり、日本語サイトでチケット購入も日本語で可能です。

通常でしたら当日でもチケット購入が出来ることも多くあります。ちなみに、金曜日はいつもより営業時間が長いので、当日予約できる可能性が高いかもしれません。

以下、当日予約して金曜日のゴッホ美術館に行った時のことを書きました。

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オランダパスを利用してのゴッホ美術館の時間予約は、ネットでできず少し面倒です。以下にまとめています。

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ゴッホ美術館のグッズ・お土産

チケットをスキャンしてもらいゴッホ美術館に入ると、エスカレーター下にミュージアムショップがあり、ゴッホに関するグッズなどを購入することができます。ゴッホ美術館内には他に2か所ショップがありました。



ミッフィーのぬいぐるみなどオランダ限定のグッズの購入も可能でした。ひまわりのグッズと、この花咲くアーモンドの木の枝のグッズが多いように感じました。



3階には、ゴッホの本を多く置いてあるショップがありました。グッズも置いてあったり、ゴッホの本だけでなく、ミッフィーなど子供向けの本もありました。



買い物したら、有料のショップ袋がひまわり柄で(2018年購入時)、記念になりました。

日本でも人気のゴッホのグッズは、日本でも通販が可能なものも多くあります。

日本語現地ツアー

クローク

ゴッホ美術館には無料のクロークがあります。美術館には傘など持ち込めませんので預ける必要があります。スーツケースは難しいようでした。ゴッホ美術館近くでスーツケースは預けてからゴッホ美術館に行った方がよさそうです。

建物

ゴッホ美術館に来たら、見ておきたいのが建物。ゴッホ美術館新館は黒川紀章により設計されたものです。日本人として誇らしいですね。

特別展

特別展は期間により変わります。最新の展示は、公式ホームページより確認が可能です。

定休日

ゴッホ美術館は年中無休です。クリスマスや、年末年始も営業していますので、観光を楽しむことが出来ます。年末年始などの期間はアムステルダム観光者が増えますので、どうしても行きたい観光スポットは早めの予約がおすすめです。

場所

ゴッホ美術館は、アムステルダム国立美術館、モコ美術館、アムステルダム市立美術館などの美術館が多いミュージアムプレイン(ミュージアム広場)という場所にあります。そのため、少し体力は要りますが、美術館のはしごも可能です。

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住所

Museumplein 6, 1071 DJ Amsterdam

行き方

スキポール空港からは397番の「エアポート・エクスプレス」というバスを利用すると1本で、ゴッホ美術館まで着くことが出来ます。

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公式サイト

https://www.vangoghmuseum.nl/ja/visitor-information-japanese

ゴッホ美術館の公式サイトには日本語があり、チケット購入も日本語で可能です。

時間予約が始まって、以前のように長蛇の列となることも少なくなりました。代わりに予約が必須になっていますので、オランダ旅行、オランダ観光でゴッホ美術館に行くことを考えている場合は、事前に時間予約をしてチケット購入をしておくことをおすすめします。

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