名作アンネフランクの「アンネの日記」は色々な映画になっています。 アンネフランクに関するおすすめの映画作品・ドラマをまとめて掲載しています。
【1】アンネ・フランクと旅する日記
原題:Where Is Anne Frank
2022年3月11日公開、過去から現代へ、アンネの“空想の友達”キティーがアンネを求めて旅に出るアニメーション映画です。 現代のオランダ・アムステルダムを舞台にキティーがアンネを探して奔走します。
公式ホームページ
https://happinet-phantom.com/anne/
【2】アンネ・フランク(TVドラマ)
アンネの日記にも描かれていない「アンネ・フランク」を描いた本作、1人の少女が、戦争という残酷な世界に生きる様子が描かれています。映画ではなくテレビドラマですが、隠れ家に入るまで、隠れ家での生活、強制収容所の様子など、当時の時代背景を描きながら「アンネフランク」という少女についてがよくわかる作品になっています。
【3】 アンネの追憶(2012年)
2012 年のアンネフランク映画です。 アンネフランクの強制収容所での最後が、父・オットーと、親友のハネリの視点から語られたストーリー展開。隠れ家での生活描写より、主に強制収容所について描かれている映画です。
【4】アンネの日記(1959年)
世界的ベストセラーで現在でも読み継がれているアンネ・フランクの短い一生を描いている「アンネの日記」を 最初に映画化した作品です。アンネ役には1万人の候補者の中から選ばれたミリー・パーキンス主演、屋根裏部屋での生活を描いており、原作を アンネ・フランクの日記を元に映像化されています。1959年度アカデミー賞では作品賞を含む8部門でノミネートし、3部門受賞。アマゾンプライムでは見れませんが、コレクションしたくなる名作。
【5】 アンネの日記 (1995年)
日本のアニメーションでアンネの日記を描いた作品。「それ行け! アンパンマン」等の永丘昭典監督、マイケル・ナイマンが音楽プロデュース、日本のアニメ界をリードしているマッドハウスが制作担当です。
併せて読みたい「アンネの日記」
映画の前後に、併せて原作「アンネの日記」を読むこともおすすめです。より詳細にアンネフランクの様子が垣間見れます。
子供向けには伝記漫画も多くの出版社から出ておりおすすめです。
アンネの隠れ家が博物館に
アンネの日記に描かれている屋根裏部屋の隠れ家は、オランダ アムステルダムにあり当時の場所が博物館になり公開されています。映画を見た後や原作を読んだ後に訪れると、よりこみあげてくる気持ちがある場所になっています。
Anne Frank Huis(アンネフランクハウス) アムステルダムにあるアンネフランクの家はアンネフランクが隠れ家にしてた場所が公開されているミュージアムです。チケットや入場料、所要時間などまとめて掲載しています。アムス[…]