テオ・ヤンセン

テオ・ヤンセンはオランダのデンハーグ出身のアーティストです。スタンドビースト が有名でテオ・ヤンセン展は日本でも開催されています。組み立てキット「ミニビースト」が通販できスタンドビーストが手軽に楽しめます。

テオ・ヤンセンとは

テオ・ヤンセン(Theo Jansen)はオランダのデンハーグ出身のアーティストです。オランダのデルフト工科大学で物理学を専攻したテオ・ヤンセンの作品は物理学を駆使した作品になっています。風力を使って、まるで浜辺を生き物のように動く作品が特徴的です。

テオ・ヤンセンの作品は中外製薬のCMに採用されたこともあります。 また日本でも、東京・日本科学未来館、福井や札幌、大分などでテオ・ヤンセン展が開催されたことがあります。

2021年テオヤンセン展

2021年は日本でテオヤンセンの作品展が予定されています。

  • 山梨県立美術館 2021年4月24日(土)~6月22日(火)
  • 熊本市現代美術館   2021年7月3日(土)〜2021年9月12日(日) 予定
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2020年には、2020年7月11日~9月27日に兵庫の 兵庫県立美術館ギャラリー棟で「テオ・ヤンセン展」の開催が予定されていたのですが、残念ながら中止となってしまいましたので、待望の開催となります。

ストランドビースト

テオ・ヤンセンの代表作は「スタンドビースト(Strandbeest)」です。テオ・ヤンセンの公式Youtubeで動画を見る事が出来ます。 スタンドビーストはオランダ語です。Strandは浜辺の意味で、beestは獣のような生き物をさします。 英語だと Beach beastという意味です。 日本語だと浜辺の生き物というより、浜辺の獣と言った方がニュアンスが近いでしょうか。

最初、テオ・ヤンセンの作品と知らずに美術館で作品映像見て、浜辺で生き物のような動きをしていること驚き、調べたらオランダのテオ・ヤンセンという人の作品で、動力は「風」だと知ってかなりさらに驚きました。アートと科学の融合から、現代の「レオナルドダヴィンチ」なんて呼ばれることもあるようですが、物理学を学んだ、テオ・ヤンセンだからこそできるアート作品だと思います。

オランダでテオヤンセンの作品展示がある場所

テオヤンセンの出身地、オランダにはいくつかの場所で作品展示を見かけたことがあります。

イペンブルフの丘

オランダのデンハーグ郊外の丘に、テオヤンセンの工房と作品群があります。屋外にあるのですが、展示されているというより置いてあると言うような感じも受けるほど雑多に作品が置いてあります。実際に作品に触れることもできた貴重な場所です。

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デンハーグ市立美術館

おそらく常設展示ですが、私が足を運んだ時はハーグ市立美術館の天井にテオヤンセン作品展示がありました。丘のように触ったりすることはできませんが、実際に作品を見てみたいという方にはおすすめです。大きさに圧倒されました。ハーグ市立美術館は、モンドリアンの作品が多く所蔵されている美術館で、ロイヤルデルフトの展示もありハーグ駅周辺からは少し離れていますが、おすすめの美術館のひとつです。

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アムステルダムの交差点

公共アートとして、アムステルダムの交差点にテオヤンセンのリノセロス展示があります。檻に入れられて本当に生き物のようでした。

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テオ・ヤンセンのミニビースト

テオ・ヤンセンのミニビーストが科学ムック[ 大人の科学マガジン Vol.30]の付録になり話題となりました。付録付きの雑誌は売り切れてしまっているようですが、ミニビーストだけの通販で購入が可能なサービスがあります。(大人の科学のミニビースト以外は、日本語の説明書がないものもあるようです)

また、電子書籍で過去の雑誌閲覧が可能なサービスがありました。電子書籍版は付録はついていないのでご注意ください。今は付録付き雑誌は売り切れてしまっているので、この電子書籍と付録を合わせてで買うと面白さが倍増するかもしれません。

大人の科学マガジンは、毎回付録がついていて面白いので、テオ・ヤンセンなどの作品が好きな方には面白い雑誌でおすすめです。こちらも電子書籍版は付録はついていないのでご注意ください。

テオ・ヤンセンの本

テオ・ヤンセンに関する本です。DVD付きになっています。

平面で構成されたビースト、アニマリス・リノセロスの付録がついています。スタンドビーストの次に作りたい作品ですね。

テオ・ヤンセン日本公式ホームページ

日本でも人気のテオ・ヤンセンは日本語の公式ホームページもあります。

https://theojansen.net/

テオヤンセンの出身はデンハーグの スフェベニンゲン 。スケベニンゲン?で日本で知られている地名でもあります。

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