シーボルトハウス

オランダ ライデンにあるシーボルトハウスについて、 見どころや、チケットや入場料、所要時間など。ライデンで日本を感じられる人気観光スポットです。 2019年と2020年に実際に行った時の様子なども掲載しています。

施設名

オランダ語 :Japanmuseum SieboldHuis 
日本語:日本博物館シーボルトハウス

見どころ

シーボルト( フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト/  Philipp Franz Balthasar von Siebold )という人物は、日本の歴史で耳にしたことがある人も少なくないかもしれません。鎖国していた日本は、オランダとは交易があったことが歴史上の子ッています。シーボルトは、日本の長崎にあった出島に滞在していました。後に、シーボルト事件で日本を追われますが、そのシーボルトが日本からオランダに持ち帰った品が、シーボルトが以前住んでいた家に展示されています。 2005年に日本博物館として開館しました。

オランダで日本の歴史を知る事が出来る

日本博物館と名付けられている通り、当時の日本の歴史をオランダで見る事が出来る博物館です。日本の絵画、書物、地図、着物……など貴重な品が沢山展示されていました。当時のお酒や食器などもあり、オランダに居るのにまるで日本の博物館に来たような感覚でした。入り口などにも日本語が掲載されていました。

日本語オーディオガイドが無料

シーボルトハウスでは、日本語のオーディオガイドがありました。日本語が話せる受付の方が日本語に設定してくれたオーディオガイドをわたしてくれました。日本語で音声がきけるのはよいですね。映像にも日本語字幕があったり、博物館内では、本当に色々な場所で日本語をみかけました。

事前にシーボルトに関する本を読んでおくと、シーボルトハウスの理解度が変わりそうです。

日本に関する企画展示

シーボルトハウスでは、シーボルトが日本から持ち帰った品の展示の他、日本に関する展示も良く行われています。日本の画家他の展示や、日本を描いた展示などがあるようです。そして、原爆の展示もありました。

原爆:広島長崎から75年展

https://www.sieboldhuis.org/ja/exhibitions/de-bom-75-jaar-na-hiroshima-en-nagasaki

2020年9月25日~2021年1月17日

ライデン市の姉妹都市である長崎市にある国立長崎原爆死没者追悼平和記念館の協力のもと開催された展示との事。実際に長崎から貸し出されたと思われる、原爆当時の貴重な時計や服の展示などもありました。

その他、写真やパネルの展示や、被爆者のテレビ映像もありました。無残な当時の被爆者の写真や街の様子はとても胸が痛いものでした。オランダ語のパネルでしたが、英語訳のガイドを貸してくれました。現代アートとのコラボ展示もオランダらしいですね。

熱心に被爆者の映像に耳を傾けるオランダの方なども居ました。 長崎の原爆死没者追悼平和記念館へは足を運んだことがなかったのですが、遠くオランダで長崎の展示が見れ、日本に思いを馳せることのできる展示の開催に感謝しました。

ミュージアムショップには日本に関する本やグッズ

入口の所にあるミュージアムショップは日本博物館だけあり、日本に関する本やグッズなどの販売もありました。日本語の本や、TOTOROグッズなども。

シーボルトハウスは、オランダに居るのを忘れてしまうほどに、日本のような空間でした。日本の歴史で知るシーボルトとオランダで知るシーボルトの姿、 オランダで日本の歴史を学べる貴重な博物館です。

基本情報

Rapenburg 19, 2311 GE Leiden


営業時間 10時00分~17時00分
定休日 月曜日、 1月1日、王の日、10月3日、12月25日

料金・予算

大人 8.50ユーロ
若者(13〜17歳) 5.00ユーロ
子供(~12歳) 無料

公式サイト

https://www.sieboldhuis.org/ja/

シーボルトハウスのホームページは日本語でも掲載されています。

当時のお宅拝見……ということですと、アムステルダムにあるレンブラントの家も西洋の当時の様子が垣間見れて楽しいかもしれません。

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