アムステルダム国立美術館の見どころ

名作を多く所蔵するオランダ観光名所、アムステルダム国立美術館。広い美術館なだけに、展示の見どころが沢山あります。

絵画

アムステルダム国立美術館には、沢山の名画が飾られており、有名作品が鑑賞できるのは一番の見どころです。

夜警

The Night Watch レンブラント・ファン・レイン 1642年

オランダ出身のレンブラントの最大かつ最も有名な絵画で、「夜警」という名前ではあるが、実際は昼の光景を描いた絵です。門外不出、アムステルダム国立美術館で最大の見どころとなる作品なのですが、2019年7月から修復作業に入っています。展示場所に飾られていますが、修復作業中の作品しか見ることはできません。

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アムステルダム国立美術館ではレンブラントのユダヤの花嫁も所蔵しています。

牛乳を注ぐ女

The Milkmaid ヨハネス・フェルメール 1660年

フェルメールの現存作品は30数点ですが、そのうちの4点をアムステルダム国立美術館が所蔵しています。 この牛乳を注ぐ女は日本でも人気のある作品。2019年上野の森美術館開催のフェルメール展で来日しました。日本では長蛇の列でしたね。アムステルダム国立美術館でも人気作品に間違いはないのですが、作品前がガラッと開く瞬間もあったりしてゆっくり作品鑑賞をできて驚きました。

写真撮影もゆっくり間近でできました。名画もゆっくり見られるのが、わざわざオランダのアムステルダム国立美術館まで足を運ぶ魅力でもあります。

フェルメール作品では、小路、青衣の女もアムステルダム国立美術館所蔵です。真珠の耳飾りの少女やデルフトの眺望はマウリッツハウス美術館所蔵になっています。

ファン・ゴッホ「自画像」

Self-portrait, Vincent van Gogh, 1887

ゴッホには自画像の作品が多いですが、それはモデル代を払わなくてすむからと言われています。これは1887年の自画像なので、フランスでアルルに移動する前の作品ですね。同じアムステルダムにあるゴッホ美術館は撮影禁止です。アムステルダム国立美術館は撮影可なので、ゴッホの作品写真を撮影することが出来る貴重な場所です。

写真では伝えられませんが、ゴッホの筆遣いによる凹凸、筆遣いの細かい部分まで見えるのに感動しました。ゴッホの自画像は、他の作品のように名誉の間に展示されていなかったので、見たい場合はお見逃しなく。

デルフト陶器

デルフト陶器(デルフト焼き)はオランダのデルフトおよびその近辺で、16世紀から生産されている陶器です。かなり細かい作品が多くあり、見ごたえがあります。

デルフト焼きのバイオリンもありました。 デルフト陶器というと 伊万里焼きになじみがある日本人としては、目新しい感じはない青と白の陶器。お土産ショップの印象が強くお皿や雑貨が中心なのかな、というようなイメージがあったのですが、展示品の数々をみてイメージが変わりました。

ドールハウス

ドールハウスが3個程飾られている部屋がありました。ドールハウスの発祥の地はヨーロッパです。細かくて見入ってしまいました。ドールハウス好きなかたは、この部屋はかなり見どころのある展示スペースです。

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図書館

アムステルダム国立美術館は図書館とつながっている場所があります。この図書館は世界一美しい図書館の一つと呼ばれている場所です。

中に入ると、圧巻の景色を見る事が出来ました。

ただし、ここは今でも図書館として使われているため静かにする必要があります。感動して声を上げたい気持ちを抑えます。アムステルダム国立美術館というと絵画が有名ですが、この図書館も見どころの1つです。

庭園

アムステルダム国立美術館はお庭も素敵です。ガーデニングが好きな方や晴れた日は、お庭の散歩もおすすめです。夏は噴水などもあり、噴水の中にも入れるようになっていました。庭園は無料で入ることが出来ます。夏にはこのお庭でイベントが開催されており、参加してきました。

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アムステルダム国立美術館は様々な絵画の他、図書館や園庭などの見どころもあります。ここに書ききれないほど沢山の絵画と見どころがあり、見て回るのが大変なほどです。私は途中カフェやベンチで休みながら回りました。時間が無い方は「夜警」やフェルメールの作品が飾られている「名誉の間」に見どころが沢山詰まっていますので、名誉の間には必ず足を運ぶことをお勧めします。

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