レンブラント展2024年 生まれ故郷オランダで

オランダ ライデンにあるラーケンハル博物館は2024年で開館150周年。記念すべき150周年に、若きレンブラントの作品が生まれ故郷オランダ ライデンに連作「五感」のうち4作品が集まった展示会。レンブラント展の2024年予定日程や内容実際に行った時の様子などまとめて掲載しています。

ラーケンハル博物館開館150年記念展

オランダ ライデンにあるラーケンハル博物館 は1874年に開館、2024年は開館150年を記念する年です。記念すべき150年の年に、レンブラントの連作「五感」のうち現在所在が分かっている四枚の作品が、レンブラントの故郷 ライデンで初めて一緒に展示されます。

レンブラントの四感 – 彼の最初の絵画ライデンで初めて一緒に

REMBRANDTS FOUR SENSES – HIS FIRST PAINTINGS(英語)
REMBRANDTS VIER ZINTUIGEN – ZIJN EERSTE SCHILDERIJEN(オランダ語)

開催期間

2024年1月20日から6月16日まで

展示の様子・企画内容

レンブラント・ファン・レイン(1606年~1669年)は、18歳頃、ライデンに住んでいたときに、初期の作品となる五感 「The Five Senses」 の寓話シリーズを作成しました。

  1. 眼鏡売り / A Pedlar Selling Spectacles (視覚の寓話)
  2. 3人の歌い手 / Three Singers (聴覚の寓話)
  3. 失神した人/ Unconscious Patient (嗅覚の寓話)
  4. 手術/ Stone Operation (触覚の寓話)
  5. (味覚の寓話)

21 × 18 センチメートル (8.3 × 7.1 インチ)  という小さな作品に、初期レンブラント作品が描かれています。「五感」のうち1枚が行方不明のため、今回の展示は「四感」が展示されます。

所在がわかる4枚のうちの1枚「視覚の寓話」はラーケンハル市立博物館の所蔵作品です。

他の3枚はニューヨークのライデンコレクション所蔵で普段は一同に見ることができません。 ラーケンハル市立博物館開館150年を記念し、レンブラントが生まれ、最初の絵画訓練を受け、芸術家としての第一歩を踏み出した街ライデンで、今回が初めて連作の絵画が一堂に展示されます。

5枚のうち1枚「味覚」の作品は現在所在が分かりませんが、展示では5枚目の場所もちゃんと用意されていました。いつか五感が一同に展示されるときは来るのでしょうか。

今回の展示は、ラーケンハル博物館の常設コレクションにある若きレンブラント作品、 彼の周囲の有名な画家による作品に囲まれ当時の貴重な作品を一同に楽しむことができる企画展となっています。 ラーケンハル博物館企画展のチケットは通常チケットで入場することができ、追加料金はかかりません。企画展のみの予約はなく、ラーケンハル博物館常設展のチケット予約をする事で入場可能です。

住所・場所

Oude Singel 32, 2312 RA Leiden

公式ホームページ

ラーケンハル市立博物館の公式ホームページに、1レンブラント展に関して英語で説明が掲載されています。

https://www.lakenhal.nl/en/story/rembrandts-vier-zintuigen-zijn-eerste-schilderijen

ラーケンハル市立博物館

レンブラント「四感」の連作展示がされているのは、オランダ ライデンにあるラーケンハル博物館です。レンブラント作品以外にもオランダ黄金時代の絵画や、ライデンの歴史展示、現代アート展示もあるライデン市立博物館です。

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ライデン観光

オランダ ライデンには他にも見どころが沢山あります。レンブラント生家跡などもありますので時間があれば、併せての観光もおすすめです。

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