オランダの天才・有名画家6人と有名作品の所蔵美術館

オランダの天才・有名画家のうち、日本でも有名なオランダの画家レンブラント、ゴッホ、フェルメール、モンドリアン、エッシャー、フランス・ハルスの有名作品、代表作を所蔵しているオランダの美術館を紹介しています。

レンブラント・ファン・レイン

光の魔術師、光と影の画家と言われる、レンブラント・ファン・レイン。オランダに生まれたオランダの有名画家です。オランダの有名画家は、ゴッホやフェルメールなど後世評価された画家も少なくない中、レンブラントは生きているうちから天才と呼ばれ評価された画家です。レンブラント作品を堪能するなら以下の3つの美術館がおすすめです。

  1. アムステルダム国立美術館(アムステルダム)
  2. レンブラントの家(アムステルダム)
  3. マウリッツハウス美術館(デンハーグ)

アムステルダム国立美術館(ライクスミュージアム)

アムステルダム国立美術館には、レンブラントの代表作、名画「夜警」が飾られています。これはオランダで必ず見たい作品ですね。ただ、2020年は修復が行われていますので、ガラス越しでしか夜警を見る事ができません。修復の様子はそれはそれで、貴重な光景ではあります。

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レンブラントの家

また、アムステルダムにレンブラントの家といって、レンブラントが住んだ家がミュージアムとして一般公開されています。生きているうちから天才と称され、評価されたレンブラントですが、最終的には破産してしまいます。アムステルダムで当時住んでいた家を、破産時のリストを元に家具などレンブラントが住んでいた当時の様子がほぼ再現されているのが「レンブラントの家」です。 レンブラント直筆のエッチングのコレクションが多数あるので、レンブラントファンはこれを見るためにここに行くのもおすすめです。

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マウリッツハウス美術館

フェルメールの作品所蔵が有名なマウリッツハウス美術館にも、レンブラントの作品の展示があります。自画像、テュルプ博士の解剖学講義など見どころある作品を所蔵していますので、デンハーグという少し離れた街にあるのですが、時間があれば足をのばしたい美術館です。

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ゴッホ(フィンセント・ファン・ゴ ッホ)

ゴッホという画家の作品をを堪能するなら

  1. ゴッホ美術館(アムステルダム)
  2. クレラー・ミュラー美術館
  3. アムステルダム国立美術館(アムステルダム)
  4. アムステルダム市立美術館(アムステルダム)

がおすすめです。今でこそ、有名画家と称され、ゴッホの作品を所蔵している美術館はオランダの人気観光スポットになっている美術館が多いですが、生涯不遇の時代の作品はなぜここまで私たちを惹きつけるのか、世界中からゴッホの作品を鑑賞するために、オランダの美術館まで足を運ぶ人も少なくありません。

ゴッホ美術館

ゴッホ美術館はその名の通り、ゴッホ作品を中心とした美術館で「ひまわり」「花咲くアーモンドの木の枝」などの作品が所蔵されています。ゴッホの作品を見たいなら、ゴッホ美術館は欠かせません。事前の時間予約が必要なので、ゴッホ美術館へ行きたい場合は予約を忘れずに

クレラーミュラー美術館

クレラー・ミュラー美術館はスキポール空港から遠く、足をのばしづらいのが難点です。ですが、ゴッホ美術館の次に多く、ゴッホ作品を所蔵している美術館で「夜のカフェテラス」「アルルの跳ね橋」などの作品が所蔵されています。ゴッホを中心にオランダ旅行を考えるなら足を運びたい美術館になります。

アムステルダム国立美術館

ゴッホ美術館の後、アムステルダムで足をのばすならアムステルダム国立美術館にもゴッホ自画像の展示があるのでおすすめです。同じミュージアム広場にあるので、併せて観光しやすいです。アムステルダム国立美術館にはゴッホ作品は少ないのですが、レンブランドやフランス・ハルスなどオランダ黄金時代の画家の作品などが多く展示されている、オランダを代表する美術館です。

アムステルダム市立美術館

モンマルトルの家庭菜園の展示がありました。現代アート展示中心の美術館ですが、少ないですが、ゴッホや、モンドリアン、ピカソの展示などもありました。こちらも同じミュージアム広場にあるので、併せて観光しやすいです。

フェルメール

マウリッツハウス美術館

フェルメール(ヨハネス・フェルメール)を楽しむなら、マウリッツハイス美術館が欠かせません。マウリッツハウ美術館には、「真珠の耳飾りの少女」「デルフトの眺望」が展示されていますので、これは見逃せませんね。

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アムステルダム国立美術館

アムステルダム国立美術館にも「牛乳を注ぐ女」などの展示があります。他の作品展示も素晴らしい美術館です。とても広い美術館なので、時間がない場合は「名誉の間」だけでも足を運びたい美術館です。

時間があればフェルメールの故郷、デルフトにも足をのばせると最高なのですが、フェルメールの作品を見るのであれば、この2つの美術館がおすすめです。

ピエト・モンドリアン

赤青黄、3色の原色が印象的な画家、ピエト・モンドリアン。19世紀末から20世紀のオランダ出身の画家です。

  1. ハーグ市立美術館(デン・ハーグ)
  2. アムステルダム市立美術館(アムステルダム)

ハーグ市立美術館には、the Victory Boogie Woogieなどの作品が飾られています。モンドリアン好きなら足をのばしたい美術館です。また、アーメルスフォールトにモンドリアンの家というのがありますが、作品が展示されているというよりは、モンドリアンの空間を楽しみに行くような場所になります。絵ではなく、モンドリアンが好きだという人は足をのばすのもよさそうです。

ハーグまで足をのばす時間がないという場合は、アムステルダム市立美術館でも作品の鑑賞が可能です。モンドリアンの他にも、デ・ステイルの作品が展示されています。

エッシャー

マウリッツ・エッシャーはだまし絵で有名なオランダの画家です。エッシャー作品を堪能するなら

  1. エッシャー美術館(デン・ハーグ)

エッシャー美術館

エッシャー作品を堪能するなら、Escher in Het Paleis(エッシャー美術館)がオススメです。以前王室が所有していた宮殿を利用した美術館なので、建物も必見です。エッシャーのだまし絵を体感、体験できるようなスペースもありました。絵を堪能するだけでなく、内装やだまし絵体験も楽しめる、面白い美術館でした。

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フランス・ハルス

フランス・ハルスは、17世紀のオランダで活躍した、オランダ黄金時代を代表する画家です。 オランダのハールレムで活躍し、ハールレムにフランス・ハルス美術館があります。

フランス・ハルス美術館

フランス・ハルスの作品を中心に見るなら、彼が活躍した街で、フランス・ハルス美術館があるハールレムまで足をのばしたいところです。

フランス・ハルス美術館には、フランスハルスの代表作、ハールレムの聖ゲオルギウス市民隊幹部の宴会が所蔵されていて、足を運んだ際展示を見る事ができました。その他にも、フランス・ハルスの作品を多く所蔵している美術館ですので、フランス・ハルスの作品やオランダ黄金時代の画家の作品を鑑賞したい場合にはおすすめの美術館です。アムステルダム国立美術館ほど、混んでいなくてゆっくり作品を鑑賞できるのもまた良い点でした。

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アムステルダム国立美術館

アムステルダム国立美術館にもフランス・ハルスの作品「 陽気な酒飲み」が所蔵されています。

マウリッツハウス美術館

マウリッツハイス美術館には、 笑う少年が所蔵されています。フェルメールの作品所蔵が有名な美術館ですが、レンブラントやフランス・ハルスの作品も所蔵していますので、時間があれば足をのばしたい美術館です。

以上、オランダの天才・有名画家と有名作品の所蔵美術館でした。日本だと行列が必須の画家が多いのではないでしょうか。また、門外不出の作品もありオランダででしか見られない画家の作品もあります。日本ではかなり混雑しながら見なくてはならない名画も、オランダではゆったりとみることが出来ます。オランダは本当に名画の宝庫です。それぞれの天才画家、有名画家の作品が堪能できる美術館へ是非足を運んでみて下さい。

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