昔のミッフィーから顔が変化!歴代ミッフィー

ミッフィーは昔と今では顔が変化しています。ミッフィーの歴史と歴代ミッフィーの顔をまとめて掲載しています。

歴代ミッフィー

ミッフィーの顔をみて、あれ、昔と顔が違う?そう思っていた方はひょっとしてら「うさこちゃんシリーズ」の絵本を読んでいるかもしれません。実はミッフィーの顔は昔と今で少しづつ変化してきています。オランダの公式アカウントが歴代ミッフィーの動画を投稿していました。ミッフィーの顔の変化がわかりやすいです。

ミッフィーの歴史

ミッフィーの歴史と共に、歴代のミッフィーの顔を見ていきましょう。

1955年 初代ミッフィー誕生

ミッフィーが生まれたのは1955年。1955年の6月21日にオランダでミッフィーの初めての絵本「Nijntje」が出版された日は、ミッフィーの誕生日。記念展が開催されるなどファンの忘れられない日になっています。 1955年に販売された 「Nijntje」 の絵本では初代ミッフィーの姿が今とは大きく異なりますね。 昔はミッフィーはこんな顔でした。

ミッフィーの本名はナインチェ

最初に販売されたミッフィーの絵本は「Nijntje」というタイトルです。 Nijntjeは絵本に出てくるうさぎのキャラクターの名前です。ミッフィーという名前で世界や日本では知られていますが、実はこれがミッフィーのオランダでの名前です。オランダではミッフィーはナインチェと呼ばれています。ミッフィーの本名といえるかもしれません。 オランダでは今でも Nijntje(ナインチェ)と呼ばれています。

海外での名前はミッフィー

ナインチェの絵本は、日本語以外にも翻訳されています。1960年にイギリスで英語訳版が発売される際に付けられた英語風の名前がミッフィー(miffy)です。オランダでナインチェと呼ばれてきたオランダのうさぎのキャラクターは、海外展開する際に「ミッフィー」という名前がつきました。

1963年

うさこちゃんシリーズ絵本

日本で「ちいさなうさこちゃん」の絵本が販売されたのは1964年。絵本に描かれているミッフィーの顔も今とは少し異なります。

こちらはちいさなうさこちゃんの時の顔です。

オランダ語でNijntje Pluis(ナインチェ・プラウス)という名前が翻訳された際、翻訳家の石井桃子さんによって「うさこちゃん」という名前がつきました。

Nijntje(ナインチェ)はうさぎを意味するオランダ語「konijn(コネイン・コナインのような発音)」に、「小さい」「かわいい」と言った意味の指小辞「-tje(チェ)」をつけた子うさぎと言った意味のオランダ語「konijntje」 を元にした名前です。ちいさなうさこちゃんは、オランダ語のミッフィーの本名を訳した名前になっています。ミッフィーのキャラクターをみると「うさこちゃん」と呼びたくなるのは絵本を読んで育った世代の可能性が高いですね。ミッフィーとうさこちゃん、そしてナインチェ、どれも間違いの名前ではありません。

1980年代、90年代

1980年代に入ると、これまでのミッフィーの顔から変化が見られます。体に対し大きめサイズの顔だったミッフィーでしたが、顔が小さくなりました。現在のミッフィーにだいぶ近づいています。

80年代から90年代にかけても少し変化しているように見えます。

2007年

2000年に入り、さらに顔が変わりました。こちらは「うさこちゃんはじょおうさま」の時のミッフィーの顔です。

今より顔が大きく、目が少し離れているように感じます。

2017年

ミッフィーの作者である、ディックブルーナさんがなくなりました。これまで歴代変化を続けてきたミッフィーの顔ですが、 作者のディックブルーナさんがなくなってしまったので、今後は変化しないものと思われます。

2020年

2020年ミッフィーは65周年を迎えました。日本でもミッフィー展が開催され記念グッズが販売されるなど、ミッフィーの生誕65周年を祝います。2021年でミッフィーは66周年、2025年には70周年を迎えます。

うさこちゃんの絵本をよく読んでいた世代には、昔のミッフィー顔になじみがありそうで懐かしく感じるのではないでしょうか。世代を超えて愛されるミッフィーですが、懐かしい顔は人それぞれかもしれませんね。

歴代ミッフィーパネル

オランダ ユトレヒトで開催されていた65周年記念ミッフィー展ではぬいぐるみの他、面白かったのがパネルの映像で歴代ミッフィーの顔が見れたことです。このページに掲載しているパネルの写真はその際に撮影した写真です。

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65周年記念時に公式アカウントに投稿された、こちらの動画でもミッフィーの歴史が垣間見れます。

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